高校教諭の男性(51)が酒気帯び運転 略式起訴 実家で飲んだ後に事故 自ら警察に連絡 

高校教諭の男性(51)が酒気帯び運転 略式起訴 実家で飲んだ後に事故 自ら警察に連絡 
NBS長野放送 2020/10/13(火) 19:09配信

高校教諭が酒気帯び運転で略式起訴されていたことがわかりました。

長野県教育委員会によりますと、略式起訴されたのは東信地区の高校教諭の男性・51歳です。

教諭はことし8月、実家で酒を飲んだ後、自家用車で帰宅途中にカーブで縁石に乗り上げる事故を起こしました。自ら警察に連絡し、呼気検査の結果、基準を超えるアルコールが検知されたということです。

教諭は酒気帯び運転の疑いで書類送検されて、12日、本人が略式起訴されたことを学校に報告したということです。

県教委は、詳しい聞き取りをした上、厳正に処分するとしています。

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